善茂砂石材
TEL/FAX:072-545-2985
お墓についてお墓の豆知識施工の流れ施工例お客様の声Q&A店舗案内


お墓について

石材界というのは特殊で、一般のお客様には「ほとんど」といっていい程分からないことが多いと思います。お墓について
石も色だけではその差も全然分からないと思います。
専門業者として「この石は数年で変色し、風化も早い」と販売を控えたい石でも
一般には分からないということで、数多く出回っているということを知って欲しいのです。
家を建てる時と同じで、見えない部分は雑で基礎工事すらせずに数年で墓を
傾かせてしまう業者も多いのです。
料金も大切ですが、「分からない」ということで料金だけを考えないで下さい。
食べ物、衣類にしても同じものですが、安い物は安い物、良い物は良い物というのは、
石材にしても同じであるということを分かって欲しいです。

お墓が傾く原因
徹底した基礎工事地盤が悪いというのが一番ですが、他にも大きな原因として挙げられるのが水です。
墓地内の地中に水が溜まると、地盤が弱くなり傾きだします。
そのために墓地内を取り囲む巻石の下に水抜きを付け、水を溜まらなくしています。
目地のセメントも水を吸い、中に水が入ってしまったり、石自体も水を吸ってしまいます。
そうなると風化が早くなり、傷みやすくなるので目地にコーキング材を使い、水の浸入を防ぎます。
水が入ってしまった場合にも、土より下の見えない部分には栗石や砕石といった
水ハケを良くする材料を敷き詰め、 基礎工事のコンクリートにも傾斜をつけ、水を溜めなくします。
また、石に防水剤を塗って風化を防いでいます。
この基礎工事については他店で施工した墓所の隣で工事をすると、
基礎工事すらしていない石材店が多いです。
見えない部分の巻石自体に穴を開け、L型のステレス金具を四方の角にボルトで取り付けて巻石の開きを防いでいます。安心のアフターサービス
そしてアフターサービスとして定期的とはいきませんが、近くの現場や立ち寄ったときには
巻石の開き、傾き、目地割れなど点検して診断カードを置いて行き、
完成後も安心してもらえるようにしています。
その時に少しの目地割れなどすぐに治せるようであれば治し、防水剤の上塗り、
簡単ではありますが掃除もしています。
何十年、何代と使って頂けるように出来る限りの方法・施工をしていますが、万が一傾きなどがあれば、
その大小に関わらず無償で修復・修繕をさせて頂きます。
また完成後、納骨・開眼式などのお手伝い、アドバイスもしています。

お墓作りポイント
お墓作りの第一としてまずはお墓を建てる場所「墓所」ですが、大きく分けて3つに分かれます。

1.府営・市営で管理された公営霊園 2.各町村で住民管理された民営墓地・共同墓地 3.各宗派の寺院管理による寺院墓所

まず公営による霊園ですが、購入するには各霊園、管理事務所、市役所などに申し込む必要があります。
墓所の空き状況によりますが、申込者が多い場合には抽選となります。
市営墓地の場合、毎年かなりの応募があり、購入が難しいと思います。
また、CM・広告などでは「電車で1時間。近い。お参りしやすい」など言われていますが、
実際に言ってみると「予想以上に遠かった」、「電車ではどこでどうやって乗り換えればいいか分からない」、
「車を運転できないので、子供などに毎回連れて行ってもらえないといけない」、
「霊園自体広すぎて、バス降り場よりかなり歩かないと場所まで行けない」など購入後にいろいろ悩みを聞く事も事実です。
料金面では永代使用料となり、求めた土地に対して決まった価格で使用できる権利となります。
大半の霊園ではこの権利は他人に貸すことはできません。永く借りる権利を得たということになります。
管理料も毎年かかってきます。

次に民営・共同墓地についてですが、その墓地の地図、町会役員さんによる管理が大半で、以前は「町会員のみ」、
「周辺住民さんのみ」という規約のある墓地が多かったのですが、現在では殆どの墓地が住所など関係なく購入できる墓所が増えているので、比較的楽に購入できると思います。
ですが、墓地によりあまり整備されていない、駐車場が少ない、通路が狭いなど民営・町営ならではの問題もあります。
料金面は公営と同じ永代使用料となり、毎年の管理費用も必要となります。
ですが、公営と比べ永代使用料は安い墓地が多く面積も比較的広いです。

最後に寺院墓地ですが、購入にあたり各寺院の檀家となることを条件としている場合が多くあります。
檀家とはその寺、または寺所有の墓所に墓地を持ち、葬式・法事などを依頼すると共に
その寺の財政を援助・美化に努める家の事をいいます。
料金面では各宗派により上下が激しく、檀家を申し入れる前に良く調べておいた方がいいと思います。
また、一般的にご主人側の宗派が多いようですが、信教の自由ということで新たに自分達で選んでも構いません。
その際は、各寺院でのしきたりなど知っておいた方がよいことがたくさんあります。


墓地購入後
墓地購入後、公営、民営、寺院墓地すべてお墓建立の打合せを行います。
その際、施主本人、管理者、石材業者、近隣者さんなど必要に応じて集まり、境界の確認、お墓の寸法取り、施工方法などを決めます。
ここまでの手順で分からない点、もっと詳しく知りたい点、などの相談があればお客様に代わって詳しく調べお伝えします。
墓地・寸法が決まれば次はお墓のデザイン、型を決めていきます。
公営墓地、一部の寺院墓地などでは寸法、型など規約で決められている場合もありますが、民営墓地の場合境界内で周辺状況などに合えば自由にデザインしていくことができます。
その土地や地盤、周辺状況、お参りのしやすさ、掃除、お手入れのしやすさなどお客様一人一人にあった型をアドバイスしていきます。
私たちが考えられる中で重要な点はお参りのしやすさを一番に何十年、何代と長年にわたって使ってもらえるということです。
だれでもいずれ年老いていく中で、若い頃気にならなかった段差が苦に感じるようになったり、こけてケガをしたりお墓参りを苦にならず、数多く参ってもらえるようにお客様と石材業者の間で妥協なく打合せをしたいと思っています。

見積もり
見積もりは石種、石の使用総数とデザインが複雑になればなるほど加工料が多くなります。
石種は今どんどんと新しい石種が増えて石材業者の中でも実際に把握できないくらいになっています。
原産国の最も多い国は中国で現在その殆どが中国産の石となっています。
国産石も多く扱っているのですが、ブランド化し、香川産・庵冶石に至っては世界一、高価な石となっています。
その中で私たちは国産外国産共に何百種の石を見比べ、その石目、風化性、吸水率の良いもの5〜10種を選び、お客様に自信を持って選んだ石をお勧めしています。
良い石というのはまず風化です。吸水率とよく関係していて、石が水を吸い、表面より蒸発するときに少しずつはがれていくことをいいます。
軟らかい石ほど水をよく吸います。ですのでなるべく硬い石でムラ、アザのないいつまでも変質しない耐久性に優れた石がよいとされます。
色に関してはお客様の好みの色選びでいいと思います。
デザインと石の使用総数は比例してくると思うのですが、デザインを重視し、例えば池のそばや急な斜面に面している所で、重量を多くかけすぎると、弱い地盤へと傾いていく危険があります。もちろん、基礎工事もしっかりと土を掘り、土を固め、割栗石、砕石を入れて固め、鉄筋を組み、お墓作りで一番重要なところなので必要と思われる以上の基礎を打ちますが、デザインの段階であまりかけすぎない設計が必要だと思います。見積もりはそういった色々な点をふまえて、お客様の予算に合ったそれ以上に見えるものを考えていきます。


お墓の付属品
燈籠
香炉 塔婆立
経机
ろうそく立て 物置台・物入
地蔵尊 霊灯
花立・水鉢
つくばい
霊標


topに戻る
 
Copyright 2005 善茂砂石材 . All rights reserved.presented by ネットショッピングアイテムプレス